技術紹介
透明成形技術
自動車ライトレンズ部品の生産で長年培ってきた経験に基づく成形技術があります。それに加え、製造部では一部透明品に特化した透明専用ラインを保有することにより、不良率を徹底的に下げる事を実現しております。
その結果、厚肉と言われる透明部品から、大型(680tクラス)までの部品の生産対応も可能となりました。
※主な使用原材料 PC、PMMAなど
※主な使用原材料 PC、PMMAなど
生産技術
各製造現場(成形、組立、塗装)で活用している自動組立機、治工具等の生産設備は、全て自社にて設計開発製作しており、常に「3現主義」で改善しております。それにより、新商品のスムーズな立ち上げ、量産品の工程の合理化、製造品質の安定化を実現しております。生産と併せて重要な製品検査においても、ポカよけ治具から自社開発の画像処理技術を駆使した自動外観検査機等投入しており、その結果、品質の向上を図っております。
新技術開発
インモールド
フィルム以外の素材(ツキ板、織物、布、皮、合成皮革、和紙)を立体成形します。
アンダーカット巻き込みインモールド成形、両面インモールド加飾成形も可能です。
メッキ蒸着代替塗装
今まで塗装では得ることができなかった金属感と高輝度を実現しました。